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繋がりってなんだろう?
人は繋がらないといけないの?
ハコがなくても場はつくれる。
個人個人が場になれる。
「あなたがそこにいるから」と言って、集まる人がいる。
そうしたらそれはもう、あなたが場になっているといえるんじゃないかと思う。
ここ数ヶ月で嬉しいなーと感じているのは、私に会いたいと言ってくれる人がいること。そしてそれは言葉だけじゃなく、わざわざ時間を作って実際に会いに足を運んでくれる人がいたということ。
「人は繋がらないといけないの?」という問いを立てたとき、私は顔の見える繋がりをもち、広げていきたいと思う。そうした繋がりをもつ人たちが社会に増えていってほしいと思う。それが人の「いきいき生きる」エネルギーになると思うから。
「絶対つながれ!」ってmustじゃないけど。いろいろな人と出会うなかで、「この人とまた会いたいな」という前向きな想いで繋がりを紡ぐ人が一人でも多くなれば、電車やまちなかの「無表情人間」も、少なくなるんじゃなかろうか。
つきあう時間の長さでは、人の繋がりははかれない。
交換した名刺の数でも、SNS上の友達やフォロワーの数でも、人の繋がりははかれない。
会いたいと思う人、会いたいと言い合える人、そして実際に会い合える人。「はじめまして」を「にどめまして」「さんどめまして」...につなぎ、続けていける関係。それを人の繋がりと言うんじゃないかなと、私は考えます。それが、この数ヶ月の経験を通した、現時点での繋がりに対する考え方。
それでも、「会いたいと思われる人」の型にはめこむように自分の形をかえていくことはしたくなくて。そのままむきだしの自分でいても、「会いたい」と言ってもらえるような人。そんな人でありたいなと思う。
それが、私ならではの場づくりになっていくような気がしています。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。