みじんこプログラマの挑戦。

知識0から始まったプログラマ生活。でもプログラミングについては書きません。とりあえずやってみよう、何事も挑戦です。そんな記録。

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できないこと、を認めること

こんばんは。

みじんこプログラマです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

ブログのシェアや「いいね!」

たくさんの方にしていただいていて、

素人ながら、続ける勇気とエネルギーをもらっています。

ほんとうにありがとう。

 

 

週1のペースでとりあえず更新していきたい!

と思っているのですが、

今回は少し遅れてしまいました、、、

(そういうこともあるよね、、!と認めて、

前進あるのみです。)

(今回の見出しも見出しですね。。笑)

 

 

 

 

さてさて今回お話したいのは、

 

「自分を認めること」

 

特に

 

「できないことを認めること」

 

についてです。

 

 

 

 

仕事や勉強、習いごとなど

いろんなことをしていると、

なにかしら、

「自分のできないこと」

に直面することがあると思います。

 

 

 

悔しさ、悲しさ、

期待に応えられないもどかしさ、

今度こそ、次こそ、

見返してやるという気持ち。

 

その一方で、

 

諦めてしまおうか、

後悔するだろうかという迷い、

今頑張ったことがいきる日がくるのだろうか、

これが何のためになるのか、

逃げ出したい不安でいっぱいになる。

 

 

自分の中に渦巻く、

もやもやふつふつとした思い。

 

 

 

そんなとき、

みなさんはどのように

自分の気持ちと

向きあっていますか?

 

 

 

この頃

将来について、お仕事について

考えることが多いからか、

よく「もやもや」している私ですが

最近、やり始めたことがあります。

 

 

 

それは、

「ノートに書く」ということ。

 

 

 

  

書く書く書く、、とにかく書く

朝、

会社に着いてから、

 

タイムカードを切る

周りの人にあいさつをする

自席に着く

ノートと筆記用具をだす

パソコンを立ち上げる

水をひとくち飲む

昨日の続きのノートを開く。

 

これが毎朝の日課になっています。

 

 

 

開いたページの上側に、

まず、

「今日なにをやるか」

を、箇条書きにしていきます。

 

 

 

「〇〇についてメールしないとな」

「課題で躓いていたあれ、もっかい確認しとくんやった」

「あ、〇〇ちゃんと今度ご飯行くの、お店考えとかんとな」

「教えてもらったあの本、探してみよう」

などなど。

 

仕事からプライベートまで、

ぱっと思い浮かぶTODOを挙げていきます。

 

 

 

そして

ここからがメインイベント。

 

 

 

少し心を落ち着かせて

今、

自分の胸にうかぶ

疑問やことば、単語を、

ページの真ん中に

ぽんっと書いてみるのです。

 

 

 

まとまった言葉じゃなくていい。

誰かに見せたりする用のものではないので、

決して

「いい子ぶったセリフ」

を書かなくていい。

 

 

 

ありのまま、

ぽっと浮かんだ通りの言葉を

書いてみるのです。

 

 

 

そして、

その言葉から連想ゲームをしていきます。

 

 

 

例えば、

「働くこと」

ということばから、

 

「やらないといけない」

「正直苦しい」

「お金」

「やりがい」

「スキル取得」

「わくわく」

 

など、

これまたぱっと心にうかんだことを

書き出してみる。

 

 

 

書いたことばから、また次のことばへ

どんどん線を伸ばし、広げていきます。

 

 

 

「働くこと」

「やらないといけない」

「でも本当に?」

「何のために?」

「お金を得るため」

「生きるため」

「生活するため」

「社会人としての責任」

 

 

 

「働くこと」

「スキル取得」

「プログラミング」

「手に職」

「利用者の視点」

「開発者としての視点」

「ステップアップ」

 

 

 

書きながら、

一つの言葉からいくつ線が伸びてもOK。

縦に伸びたつながりの中にある言葉から、

また別のかたまりにある言葉に、

線がジャンプしていっても全然OK。

 

 

 

「プログラミング」

「未知の世界」

「挑戦」

「辛さ」

「知るわくわく感」

「プレッシャー」

「どべ」

 

「手に職」

「場所に縛られない」

「自由に生きる」

「選択肢を増やす」

「自分に正直に生きる」

 

・・・・・・

 

こうやって

書き進めてみると、

いくつも線がつながっていく言葉があったり

意外な繋がりができたり。

 

 

 

自分の思考を「見える化

することができるように思うのです。

 

 

 

見てみて、認める一歩を踏み出す

書いたことば、そしてそのつながり。

それらを振り返ってみながら、

「自分の中のもやもや」と向きあうこと。

 

 

 

モヤモヤしている状態だから、

マイナスなことばが多いかもしれません。

 

 

 

でも、

飾らずに、そういった心の声に

目を向けてみることで

 

自分が何を気にしていて、

何が不安で、

何がしたくて、

何がしたくないのか、

何が楽しくて、

何にいきいきしているのか、

何ができて、

何ができないのか

 

自分のことを

少しだけ、

冷静に見ることができる気がするのです。

 

 

 

できないことがある自分が情けなくなったり、

期待に応えなきゃ、という気持ちが

プレッシャーに繋がっていたり。

 

それがエネルギーになる時もあるけれど、

人間、

そんなにいつもいつも強くない。

 

誰かに相談できる時もあるけれど、

それができないことだって

あると思う。

 

誰かに助けてって言いたくても、

いろいろなことを考えて、言い出せないことも

あると思う。

 

自分で自分を受け止めてあげないといけない時も、

きっとあると思うのです。

 

 

 

そういう場面がきたとき、

今度は一度、

自分で自分と向き合うことを

試してみませんか。

 

 

 

あたまで考えているだけでは、

ぐるぐるぐるぐる

もやもやしてしまうことが多いから。

 

だから、

ノートに文字として書くことで、

少し自分を客観視してみる。

 

いろんな方向に広がる

線と言葉たちをみながら、

自分と向き合ってみる。

 

できないことや、

できていないことなど、

マイナスの自分を受け止めるための

一つの手段だと感じます。

 

 

 

過去のページを見直してみるのもよし。

ただただ書くだけでもよし。

 

 

 

日記とはまた違った味わいの、

自分の記録。

もしかしたら、

新しい角度から新しい自分も

発見できてしまうかもしれない。

 

 

 

誰かに話したり聞いたりすることで、

自分のもやもやした気持ちをやりくりしていく。

それもとても大切なこと。

 

でも、

 

自分の消化し切れない想いや感情を

「自分で受け止めることができる力」

を持っていることも、

なんだかちょっと素敵だなって。

そんな強さも持った人に、

なってみたいなって。

 

 

 

そんなことを

ぼやーっと考えながら、

一歩ずつ、

挑戦を続けていきたいなと思うのです。

 

 

 

 「継続は力なり」

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとう。