みじんこプログラマの挑戦。

知識0から始まったプログラマ生活。でもプログラミングについては書きません。とりあえずやってみよう、何事も挑戦です。そんな記録。

switch (challenge) {case 与えられることと得ることと。: mijinko++; }

その場で何を得ようとするのか。

 

 

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何かを始める前に抱いていた、

「これをすれば◯◯を身につけることができる」

「ここに入れば◯◯ができる」

という期待。

その思いと、やってみての現実が違っていたとき。

 

 

いろいろな理由を繋ぎ合わせては、

自分を納得させようとする。

 

 

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switch (challenge) { case 与えること。受けとること。: mijinko++; }

お金のやりとりの他にうまれるもの。

こんにちは。みじんこプログラマです。

久しぶりの投稿となります。

 

今日は日常にあふれる「支払いという行為」について

書いてみようと思います。

 

 

毎日、私たちは何かに対してお金を払っていますよね。

 

電車賃、食費などなど。

 

受け取るモノコトに対して、対価を支払う。

払ったなりのモノコトが得られれば満足だし、

満たなければ嫌な気持ちになったり。

普通の経済活動です。

 

そんな中、最近、

「顔の見える相手」や

「背景に人の存在を感じられるモノコト」

に対してお金を払うって、

すごく気持ちいいんだなと考えるようになりました。

 

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switch (challenge) { case 年上の人と会う: mijinko++; }

80代、目前。いきいき生きる秘訣とは?

こんにちは。

みじんこプログラマです。

 

 

 

みなさんはプライベートで「人と会う」とき、

どんな人たちと会うことが多いでしょうか。

 

 

 

同世代の友達、

仕事仲間、

部活やサークルの先輩や後輩、

職場の上司、

はたまた、初対面の人でしょうか。

 

 

 

最近私は、

自分より年上の「友達」を持つこと

って、いいなぁと感じています。

 

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switch (challenge) { case 餃子パン: mijinko++; }

餃子なのかパンなのか

みなさんこんにちは。

明日はハロウィンですね。

仮装した子どもたちが、お菓子をもって

近所をまわっているのを見かけました。

 

 

 

そんな今日は

少しいつもとテイストを変えて、

料理に挑戦した記録を投稿しようと思います。

 

 

 

この時期で料理といえば

 

パンプキンパイ?

おどろおどろしい見た目の料理?

ドラキュラ系?

かぼちゃのランタン?

 

、、、、、、。

いいえ、

ちがいます。

 

 

 

テーマはGYOZA

 

 

 

そう、

あのギョウザです。

 

 

 

私の愛すべき餃子を

「パン」にしてみました。

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switch (challenge) { case 認める: mijinko++; }

できないこと、を認めること

こんばんは。

みじんこプログラマです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

ブログのシェアや「いいね!」

たくさんの方にしていただいていて、

素人ながら、続ける勇気とエネルギーをもらっています。

ほんとうにありがとう。

 

 

週1のペースでとりあえず更新していきたい!

と思っているのですが、

今回は少し遅れてしまいました、、、

(そういうこともあるよね、、!と認めて、

前進あるのみです。)

(今回の見出しも見出しですね。。笑)

 

 

 

 

さてさて今回お話したいのは、

 

「自分を認めること」

 

特に

 

「できないことを認めること」

 

についてです。

 

 

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switch (challenge) { case あいさつ: mijinko++; }

挨拶、してますか?

みなさまこんにちは。

みじんこプログラマです。

最近一気に季節が進んだようで、

あったかいお鍋が恋しい時期になりましたね。

 

 

 

第二弾の今回は、

心温か、

「挨拶」についてお話しようと思います。

 

 

 

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switch (challenge) { case ICT支援員: mijinko++; }

ICT支援員能力認定試験、受けてみました。

みなさまこんにちは。

みじんこプログラマです。

 

 

自己紹介に引き続き、

第一弾の挑戦は

 

「ICT支援員能力認定試験」

 

について発信させていただこうと思います。

(え、プログラマっぽい挑戦!笑)

 

 

 

ICT支援員とは?

ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。

「ICT」という単語は、

ニュースなどでも、最近、

耳にする機会が増えてきたのかなと思います。

 

Information and Communication Technology

略してICT。

 

情報通信技術に、

コミュニケーションの重要性

が加味された言葉、というイメージです。

 

 

その「支援員」とは。

それは、

学校現場で「教育のICT化」

が急速に進められているなかで、

こうした学校において

・ICT機器の操作のお手伝い

・機器の不具合やトラブルの一次対応

・ICT機器を利用した授業の相談、アドバイ

・デジタル教材作成等の支援

・授業支援(ティーチングアシスタント)

などを行う人のことを言います。

 

 

学校において、

・ICTの活用頻度を向上させること

・ICT利活用を定着させること

・ICTの効果的な利活用を行うこと

を目的とした支援が期待されています。

 

 

また、

学校内では支援員も

「〜先生」

と呼ばれることになると思われますが、

あくまで「支援」をする立場なので、

直接児童生徒に指導をすることは

許可されません。

 

 

  

なぜ、試験を受けてみようと思ったのか?

学校の児童生徒1人ひとりに、

PCやタブレット端末を!

 

普通教室に、

電子黒板や投影機を!

 

紙の教材ではなく、

デジタル教科書を!

 

などなど、、、

国、そして企業が力を入れて、

さまざまな施策が行われているようです。

 

 

ICT化がもたらすプラスの効果、

そしてマイナスの影響。

それらについて多く研究が進められているところで、

いろいろと議論されています。

 

 

このように、

賛否両論ある「教育のICT化」ですが、

その目的は

生徒児童が「ICTを使いこなすこと」

でもなければ、

学校が「ICTを活用して人件費を抑えること」

でもありません。

 

 

私は以前、

自己紹介でもちらっと挙げたように、

小学校の授業にサポーターとして参加

させていただいた経験がありました。

 

 

その際に、

学校でのICTの活用について

いろいろと感じることがありました。

 

 

それは、

 

 

「ICT導入導入!」って騒がれているけど、

結局なんのためにそうしたいんやっけ?

ということ。

 

 

今まで黒板や紙をベースに授業をすすめてきた

先生方が、慣れない電子黒板を使う。

そのためには研修や、勉強会など、

先生自身の事前準備が必要で、

ただでさえ「多忙」な先生に、

余計な負担になっているんじゃなかろうか。

 

 

せっかく導入された機器、

活用していい授業がしたい!

という気持ちの一方で、

授業の流れを止めることなくICTを

活用することの難しさ。

 

 

国や教育委員会からの、

「ICT推進の施策」と

現場の実情があっておらず、

学校が、先生が、児童生徒が

上からの圧力で「振り回される」状態

になっているんじゃなかろうか。

 

 

「ICT機器を使って授業がなされたらオッケー」

「とりあえず機器を揃えて、環境が整備できたらオッケー」

ということが、

いつのまにかゴールになっているんじゃなかろうか。

 

 

ICTを使って授業支援がなされることが、

「今までの授業で得られる学び」に、

プラスαの学びを提供できているのかな?

 

 

そういったことを感じるようになったのです。

 

 

「ICT」×「教育」

で、何が目指されているのか。

 

 

「ICT」×「教育」

で、何が生まれるのか。

 

 

「ICT 化」が本当に

教育のために必要なものなのか。

 

 

 

「便利な技術」を活かして、

学びを広げていくには、

教える側に何ができるのか。

 

 

児童生徒の学校での学びを、

もっといきいきさせるには

どうすればいいのか。

 

 

そうしたことを考えてみたくて、

「ICT支援員能力認定試験」、

挑戦してみました。

 

 

 

ICT支援員能力認定試験ってどんなもの?

認定試験は年に2回、

6月と10月に実施されています。

 

 

試験はA領域とB領域に分かれており、

以下のような出題範囲、試験方法がとられています。

 

【A: 知識・判断テスト】

・教育現場や情報技術などで使われる常識的な用語

アプリケーションソフトウェアに関する操作・知識

・ネットワーク技術に関する知識と

 現場でのトラブルに対する判断

・ICT機器活用とアプリケーションに関する

 学校運用上での知識

・学校特有の問題に関する理解

 (職務、子どもの扱い等)

著作権とモラル

・問題解決総合問題

 

試験方法は、会場でのCBT方式のテスト。

CBTとは、

Computer Based Testingの略で、

コンピュータ画面に問題が表示され、

キーボードやマウスで解答を入力するもの。

 

【B: 説明力(コミュニケーション能力)テスト】

A領域の試験実施日から5日以内に、

課題に対して説明する様子を録画した

動画ファイルを提出する。

 

もしくは、

A領域合格の、

前後2年以内に認定委員会が委託する

「コミュニケーション能力研修」

を受講し、合格・修了すること。

 

 

上記のB試験についてですが、

代替措置としての

コミュニケーション能力研修を

実施している会場は東京だけで、

実施日、申し込み人数が限られています。

Skypeでの受講も可能ですが、

PC環境が受講条件を満たしている

必要があります。 

 

 

A領域の試験会場は、

東京、大阪、福岡(2016年のみ)会場の3つ。

(こちらも少ないですよね、、、笑)

 

 

受験料は、以下の通り。

A領域・B領域 13,800円、税込
(サテライト会場受験の場合は12,700円、税込)
A領域のみ 8,800円、税込
(サテライト会場受験の場合は7,700円、税込)

 

AとB、両試験に合格した人に対して、

ICT支援員の認定証が発行されます。 

 

 

 

 

実際に受験してみて。

今月2日、

A領域の試験を受けてきました。

 

 

受験されていた周りの人たちは、

やはり教育関係者が多いかんじ。

学校の先生なんだろうなー

教育大手の企業、◯◯の人だなー

という印象でした。

(社員証が見えてしまいました。笑)

 

 

今回の問題数は

36問。

毎回その量なのかは分かりませんが

それぞれの問いに

約90秒の制限時間がありました。

 

 

問題の内容は、

ある程度は出題領域に沿ったものでしたが、

時事問題のようなものもちらほら見られました。。

(例えば「ゲーム機の3DSでできる機能を選べ」とか)

 

 

試験の公式サイトにもあまり情報が無いため、

今年発売された初の公式ガイドブックや

国が発表している「ICT支援員ハンドブック」

文部科学省の発表資料

著作権や学校に関わる法律

学習指導要領

 などを基に勉強をしていました。

 

 

が、、、

 

 

機器の写真を見て、

「どの端子に接続することで、◯◯を実現できるか」

というような問題も複数出題されており、

実際にそういった機器に触れる機会が無ければ

正答に繋がりにくいものも出題されていました。

 

 

残念ながら、

公式ガイドブックや

文科省の資料などには、

そういった機器の操作方法や仕組みは

触れられていません。。

 

 

まあ確かに、

実際に現場でそうした機器を操作する

ことを求められているのですから、

たとえガイドブック等に載っていないとしても、

知識としてきちんと知っていなければならない

ことだったな、

と反省しています。

 

 

そういう意味では

現場の先生や、

関連する機器を利用する機会のある方

にとっては、

日頃の経験が活かせる出題だなと感じました。

 

 

普段そういった機器に触れることの無い方たちには、

プロジェクタや投影機など、

教室で利用されそうなものについては

製品のホームページなどで使い方を学んでおくことを

強くお勧めします!

 

 

そして最後に、

B領域の試験についてです。

 

先日無事提出ができ、

1人感動しておりました。笑

 

というのも、

課題では、指定されたファイル形式に変換したり

トリミングしたり、、、

提出物に対する指定事項が多くあります。

 

 

また、

今回の課題の内容は

「初心者の先生にも操作や手順が分かるように、

◯◯という問題への対処法を2分以内で説明する」

というもの。

 

 

ポイントを絞らなければ時間が足りない!

しかも、

自分の説明する表情や話し方なども

評価に含まれるので、

全く動画編集をしたことのない私にとっては、

 

自分の映像を撮っては確認し、

撮っては確認し、、、

 

という作業が恥ずかしいやら難しいやら。

 

 

提出できたときはとりあえず、

「ほっ」

としました。笑

 

 

 

 

結果発表は今月末。

どうなることやら。

 

 

そんなこんなで、

みじんこプログラマ

引き続き挑戦をつんで参ります。

 

 

ここまで読んでくれて、ありがとう。

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